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先祖・諸霊の供養
ハワイ解脱教会では、先祖の霊、故人の霊、その他
諸霊に対する供養に力を注いでいます。
特に、会祖がはじめられた独自の天茶（あまちゃ）による供養法があり
本会秘義の一つとされています。
あまちゃくよう
天茶供養とは･･･？
会祖・解脱金剛は、甘茶に霊肉を浄化安霊せしめる不可思議なはたらきがあることを感得し「天茶」と命名、数々の啓示のもと「天茶による諸霊の供養法」を遺されました。
会祖の筆先に顕（あら）わされた神秘な働きをする「五法」の記された供養塔を通し、霊魂に真心をこめて天茶を注ぐとき、たとえどんな苦しみにある霊も、その霊妙な法力と天茶の功徳と真心により安霊成仏できるのです。
霊（みたま）の安霊、我が身の安心
「天茶供養」は本会の秘義三法の一つで、祖霊及び関係諸霊に対する報恩感謝の供養であり、慰霊、浄化、安霊のための供養でもあります。
当教会には、祖霊・諸霊の架け橋となる天茶の供養塔が用意されています。会員は通常、それぞれの家の「祖先代々の霊」、「先祖関係無縁の霊」、「鳥獣虫魚樹木草一切の霊」などの供養札を授かり、家庭でも天茶供養を行ないます。
天茶供養は霊性を浄化しますので、自らが天茶供養をすることによって、諸霊はもとより、自らの霊性も浄化されていきます。それが相互に功徳をもたらす「供養」本来の醍醐味です。
天茶供養が見えない世界と見える世界の“架け橋”となり、霊の安霊、喜びはもちろん、自らの心のしこりも解けて洗われたような心をもたらしてくれることでしょう。
さらに運勢の向上にもつながっていきます。それが「霊（みたま）の安霊、我が身の安心」と言われるゆえんです。
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