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瞑想・メディテーション


ホーリー・ヒホー・メディテーション
おんひほう               きよ  
“御秘法による心のお浄め”
 

ハワイ解脱教会では「御秘法(おんひほう)」による“心のお浄め”として、
解脱会独自のメディテーションを行なっています。

御秘法とは、会祖が太神の導きのもとに顕(あら)わされた心の浄化に用いる霊符です。

その御秘法を合掌した手に挟み、背筋を伸ばし、呼吸を整え、

自我の思考を手放し、一切を宇宙の大いなるお働きに委((ゆだ)ねる中に瞑想し、

心の浄化をします。


自我を手放し、”真智(しんち)”に触れる経験を積む中にひらめきや直感力も高まり、
自然と正しき方向に導かれるようになるのです。


この瞑想の修法は「御秘法による心のお浄め」と呼ばれ、

通常、感謝会にて行なわれています。
海外教会では“ホーリー・ヒホー・メディテーション”と呼ばれています。

日没SUP onガールズ

ゆだ 
”一切を宇宙に委ねる”・・・とは?


真智(しんち)へのアプローチ・・・

お浄めの瞑想では、五智如来の顕現である「御秘法」の神秘なお働きを通して

一切を宇宙に委ねるつもりで瞑想します。

途中、雑念が浮かんでも構わず、それに気づいたらそれをただ手放し、

再び無心に瞑想を続けます。


この「一切を委ねる」とは、自我の思考を手放し、

自らを宇宙や自然の波動に合わせていくことです。

それにより、本来の自己に備わる「真智」に触れていくのです。


真智に触れる、または近づくことにより、心の曇りは浄化されていき、

ひらめき、内なる導き、共時性といったような運びによって、

自然と正しい方向へと守り導かれていくのです。

その意味から、「御秘法」による瞑想は、

自我を手放しより高いレベルの自己(真智)に触れる”行”と位置付けられています。

神秘なはたらきを持つ
「五法文字」とは? 

会祖・解脱金剛は、神霊から数々の啓示や導きをいただく中、神秘なはたらきのある

五智如来の種字「五法」の秘字を筆先に授かりました。

会祖の筆先を通じて太神より示される五法文字は、高次との交流の経路となったり、

霊界との交信の回路を開いたり、様々に神秘に満ちたお働きをします。

会祖の遺されたあらゆる諸札、護符、供養札、修法の霊符等には、

すべてその神秘なる働きを秘めた五法文字が様々な形で用いられています。

本会での修法に用いる主な霊符としては、心の浄化に使う「御秘法」、

霊と交流する際の修業に用いる「御五法」があります。

おんごほうしゅぎょう         

「御五法修業」について

 

解脱会の秘義の一つとされる「御五法修業」とは、会祖・解脱金剛の偉大なご霊力により顕わされた「御五法」の霊符(秘字曼荼羅)を掌中にいただき瞑想する中、神霊、祖霊、関係諸霊との交流を通し、深く幽顕一致の実相を体験し、自己を修め、人格完成に向かうという目的で行なわれる修業です。この修業をはじめるにあたっては、入会し半年以上学び、天茶供養で十分諸霊を治めることができるようになることが、一つの目安となります。

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