かんしゃかい
毎月の感謝会
神と向き合う心の居場所
感謝会のサービスは、毎月、第3と第4の日曜日午前10時から開催されています。
神々に向き合い感謝し、神の心を心として自らの心をととのえ、自他の幸せ増進に向かう心をつちかっています。
人間の真の幸福は物質的な充足のみに
あるのではありません
天地宇宙大自然のお恵みにより日々生かされ養われている私たちは、
その自覚のもとに、毎月、教会のご神前を通して
神仏に心から感謝報恩の祈りをささげる「感謝会」の集いを開いています。
神に向き合い、神の心を心として自らの心(波動)を浄らかにととのえて、
改めて、日々の生活を通し、
自他の幸福に向かい精進していくことを心がけていきます。
人間の真の幸福は、物質的な充足のみに得られるものではありません。
人間の力を超えた天地宇宙大自然のお働き(神のみ心)に心を合わせていくところに、
求めずとも、自ずと幸福に恵まれていくものなのです。
今日一日を感謝で喜んで暮らせたら
それ以上の幸せはないでしょう
—— 第3・第4日曜の感謝会について ——
第3日曜の感謝会は、主に英語を中心に開かれますが、日本の年中行事(彼岸やお盆の法要など)も、第3日曜の感謝会にて行われますますので、日本語スピーカーの方にも参加いただいています。(講話には和訳がつきます)。
第4日曜の感謝会は、日本語で勉強したい、日本語で人と話したい、との要望に従い、日本語のみでの感謝会が開かれています。ティータイムもあり、日本語で交流をしたい人の心の居場所になっています。
感謝会では、神仏に心から感謝報恩の祈りをささげ、国土、父母、師、社会、万物萬霊からの恩恵に感謝して、自らもまたお返しする生き方を培(つちか)っていきます。会員であるなしにかかわらず、どなたでも参加いただけます。
感謝会ではどんなことが行われる?
感謝会は、毎回、神仏に感謝報恩の祈りを捧げる「拝礼行事」、心を浄化する「お浄め」(秘法メディテーション)、開教師による「講話」で構成されます。
終礼時には、「会員・法縁者(参加者)各家の祖先代々の霊、ならびに萬霊」に対し、感謝の「天茶供養」を捧げます。
そして、直会(なおらい=リフレッシュメント)として、神仏へのお給仕のお下がりやお茶菓子等をいただきながら自由に歓談しています。
通常、会員は大自然の恵みに対する感謝の気持ちとして、教会のご神前に「感謝金」(ドネーション)をお捧げします。 *感謝金の封筒は教会に用意されています。
バザーのヘルプに来てくれた若い人たち